2015年 04月 14日
ぱいぱい その1
今年2月、「ぱい」からグレードアップして「ぱいぱい」になった。
だから「ぱいぱい」も購入。
ガーン、発売してから購入手続きしたから、入荷待ち、しかも1ヶ月以上だった。
3月下旬の忘れたころに到着した。
今も品薄状態みたいですな。
ちょっとやる気を削がれたので、ばちばち進行です。
ぱいとぱいぱい
ぱいぱいの表と裏
初めに言っとくよ。
・私は、unix linuxなんて全く知らないからね。
・エミュが遊べるか確認したいだけだからね。
・コメントで質問はなんでもOKだけど、「そんなこと知らね~」(byサバンナ高橋)と返事返すからね。
以前、ラズパイBでエミュを遊んだけど、はっきり言ってつらかったです。
ゲーム起動して遊べるんだけど、起動まで非常に時間がかかる。
遊んでるゲーム終了して、別のゲーム起動させようとするとまた非常に時間がかかる。
NEOGEO CDのロード以上に待ち時間がつらかったです。
今回のラズパイ2Bは、かなりお利口になったとか。
マルチエミュランチャーの「PiPlay」と「RetroPie」を試してみた。
結果 ラズパイBに比べ、2Bは早い!
別のゲームを遊ぶにもスム―ズ!
感覚的には半分くらいの時間かな。
ただし、2年位前(?)に試した時のと比較した感覚だからね。
バージョンもGUIも全く違うからね。
気になる人は自分で試すなり、ネットの動画で確認なりしてね。
パソコンやAndroid端末よりラズパイBが快適なわけないからね、勘違いしないでね。
----------------------------------------------
・unixなんて全く知らない
・以前試した記憶は浦島太郎状態
それでは、今現在も次回も苦労してしまいそうです。
忘れないうちにメモしとこうと思います。
まずは、RetroPieのメモです。
俺用だから画面キャプチャーなんて面倒な事しませんから。
----------------------------------------------
ラズパイ2BにエミュレータRetroPieを導入して遊ぶ
必要なものを準備する
・ラズパイ2
MicroSD (今回は4GB使います、読み込み速度速いやつがよいね)
USBキーボード(マウスは使いません)
USB GAMEPAD(無くても遊べますが、ゲームを遊ぶんだから必要だと思う)
USB電源(USBに5V 1A必須、私は2A使います、1A未満だと不安定な場合があるので注意)
USB MicroBケーブル(電源供給用なので適当な長さあればよいね)
導入環境
・パソコン(私はwin7)
RetroPi導入開始
・petRockBlogでRtroPieのSDカードイメージをダウンロード
ラズパイ2用のファイルを入手
・ダウンロードしたものを解凍します
retropie-v3.0beta-rpi2.img.gz → retropie-v3.0beta-rpi2.img
・MicroSDカードを念のため、SDFormatterでフォーマットする
・win32 Disk Imagerを起動、解凍したイメージ選択、デバイス選択
選択デバイスが間違いなければ書込みます
・書込み完了すると、MicroSDのパーティションはこんな感じ
RetroPie起動開始
・ラズパイ2にMicroSD挿す
USBキーボード挿す
UAB GAMEPAD挿す
LANケーブル挿す
モニターをHDMI接続する
USB MicroBケーブル挿す
・モニターの電源を先に入れる(同時だと映らないモニターがある)
USB電源にUSB MicroBケーブル挿して、ラズパイ起動
文字列が続く、続いてRetroPieロゴ表示
・WELCOME表示で操作デバイスを求められるので、USB GAMEPADの適当なボタンを長押しする
UAB GAMEPAD認識表示
UAB GAMEPADのボタン設定が始まるので画面表示に合わせてボタン押しする
上,下,左,右,A(決定),B(取消),スタート,セレクト,L(ページアップ),R(ページダウン)
終わったら、OKマークでA(決定)で終了
この設定は、RetoPieのメニュー操作の設定だかね(ゲーム中のボタンじゃないよ)
途中で間違えても、RetoPieのメニューから設定出来ます
USBキーボードはデフォルト設定で操作できます
上(↑),下(↓),左(←),右(→),決定(X),取消(Z),
スタート(ENTER),セレクト(SPACE),ページアップ(A),ページダウン(S)
・メニュー画面になります、最初に綺麗な画面でAMIGA項目が表示されます
・ここでスタートボタン押しで、MAIN MENU表示します
上下キ―で選択、Aボタンで決定です
CONFIGURE INPUTで先ほどと同じ、ボタン設定ができます
・PertoPieの項目を選択して決定します
PertoPieの設定画面になります
・RASPBERRY PI CONFIGURATION TOOL RASPI-CONFIGを選択して決定します
ここからは、USBキーボードで操作になります
・1 Expand Filesystemを選択して決定します
OKします
これでMicroSDの未割り当て領域が統合されて全領域が無駄なく使えるようになりました
一度、Finsh選択して、Yes選択して、ラズパイを再起動させます
・再び、Raspberry Pi Software Configuration Toolにします
7 Overclockを選択して決定します
リスクを了承して、OKします
Pi2 1000MHz ARM,500MHz core,500MHz SDRAM,2 overvoltを選択
Pi2を、OKします
これでリスクを伴いますが、定格以上のパフォーマンスを発揮します
一度、Finsh選択して、Yes選択して、ラズパイを再起動させます
この時Overclockにより起動時間が早くなったことを実感できます
・再び、Raspberry Pi Software Configuration Toolにします
8 Advanced Optionsを選択して決定します
A4 SSHを選択して決定します
SSH設定を、Enable(有効)にします
Finsh選択して、Yes選択して、ラズパイを再起動させます
・PertoPieの設定画面にします
SHOW IP ADDRESSを選択して決定します
・CONFIGURE RETROARCH KEYBOAD/JOYSTICKを選択して決定します
ゲーム中のボタン設定を行います
1 Configure joystick/controller for usb with RetroArchを選択して決定します
OK押します
ボタン設定が開始されるので、画面表示に合わせてGAMEOADのボタンを押していきます
OK押します
ちなみにUSBキーボードだとこんな感じ
このままラズパイを電源入れたままにしておきます
ゲームイメージを書込み作業
・パソコン側で操作します
・SFTP転送ツールfileZilla起動し、新しいサイトを作成する
fileZillaの入手先はこんな感じ
ログオン種類を通常、ユーザ名「pi」、パスワード「raspberry」
接続クリック、警告文が出たらOKクリック
・ラズパイと接続できたらゲームイメージを書込みます
画面左が自分のパソコン、画面右がラズパイ
ファミコンを書込むなら、ラズパイ側を /home/pi/RetroPie/roms/nes/開く
左画面のnesファイルを右画面へ、ドラッグ&ドロップ
又は、左画面のnesファイル右クリックしてアップロード
又は、ネットワークから/RETROPIE/roms/nes/フォルダ開いてそこに放り込む
これが一番シンプルで簡単ですね
GBAは、/home/pi/RetroPie/BIOS/フォルダにgba_bios.bin必要
NEOGEOは、 /home/pi/RetroPie/roms/NEOGEO/フォルダにneogeo.zip必要
PSX(PS1)のbiosは、どこに配置するのかな?未確認です
書込みが終わったら、fileZillaを終了します
※一度に大量にファイル書込みするとRetroPie起動時にフリーズする時があります
※大きなファイル(CD系など)を書込みするとRetroPie起動時にフリーズします
※まずは少量のファイルで試しましょう
ゲームで遊んでみる
・ゲームイメージの書込みが終わったら、ラズパイを再起動させます
スタートボタン押しで、MAIN MENU表示します
QUIT選択、RESTART SYSTEM選択、REALLY RESTART?でYES選択で、再起動
・再起動後、左右キーを操作するとNESの項目が表示されてるはずです
選択します
・NESゲームリストが表示されます
ゲームを選択して決定します
・ゲームが起動します
操作はUSB GAMEPADでできてるはずです
USBキーボードでも可能
スーファミだとこんな感じ
USB GAMEPADでは、セレクト+スタートの2ボタン同時押しです
USBキーボードでは、ESCキ―を押しです
ゲームを終了すると、ゲームリストに戻ります
----------------------------------------------
先にも書きましたが、CDイメージを書込んだ後フリーズです
まぁ、あんまり試してないので手順やイメージが悪いんだろうなー
まだまだ、検証確認不足です
ゲームイメージ書込みもパソコンとLAN繋がずに行ってる動画あります
・USBメモリに書き込んで直接ロムイメージ起動
・USBメモリに書き込んでPetroPieのファイルマネージャーからMicroSDのromsフォルダへコピー
・MicroSDのBOOTエリアに書き込んでPetroPieのファイルマネージャーからMicroSDのromsフォルダへコピー
とか出来る模様
romsフォルダは39個もあり対応エミュは、ゲーム機、携帯ゲーム機、レトロパソコンと非常に多機種にわたります
まだまだ楽しめそうです
購入後ハイパースピンのインストール方法がわからないので
知りたいと思います
Pi3はパソコンに比べ非力なので、動画ばりばりのエミュランチャーには向きません。
HyperSpinを軽快に動作させたい&PS2などエミュを動作させたいなら、Core i5は必要かと。
例 www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=2&tc=601&ft=&mc=5275&sn=0
・@hetekonさんの発言だとわかるように固有のハンドルネームでコメントしてください。
>アーケードゲームのエミュのおすすめ
特にありません。
マルチエミュランチャーの「RetroPie」がお勧めです。
対応アーケードエミュは以下の通り
FinalBurn Alpha (PiFBA), (lr-fba), (lr-fba-next)
MAME (AdvanceMAME), (MAME4ALL-Pi), (lr-imame4all), (lr-mame2003), (lr-mame2010)
Neo Geo (GnGeo-Pi), (PiFBA), (lr-fba), (lr-fba-next)
今後とも宜しくです。
の中身何かわかりますか?
色々試したのですが、どうしてもmetal slugが動いてくれません。
他のbiosの必要な物は動いているので
beiges.zipが原因だとは思うのですが。
家庭用ゲーム機のbiosは、biosフォルダ。
FBAやMAMEのbiosは、対応ROmsフォルダに置く。
mameのデータベースページに行けば、biosのファイル名・構成・CRC書いてあるよ。
では、fba mame フォルダそれぞれに
neogeo.zip ファイルを置く感じですね!?
neogeo フォルダには一度置いて見たのですが、もう一度3種類に置いてみます。
アーケードフォルダは他のは動いてるんでバイオスの微妙な違いなんでしょうね。
そこは調べるの厳しそうですね。。
metal slag、、、