Pi3にLakka (その1)

Lakkaとは、OpenELECをベースにRetroArchエミュレータ専用OSです。
私のようなunix、linuxの知識が全く無くても導入して遊べます。


Pi3にLakkaを導入して、エミュ機として遊びます。
手順はホームサイトの"Get"インストール手順で簡単に導入できます。
http://www.lakka.tv/
また、"doc"ドキュメントを読めば更に詳しく設定できます。
http://www.lakka.tv/doc/

c0323442_14204044.jpg






ちょっと前置な話(1)

RetroArchはマルチエミュでマルチプラットホームなエミュレータ―です。
ゲーム毎にエミュコアがあり色んな種類のゲームに対応しています。
プラットホームも、linux/windowsなどのアプリケーションや、PS3/BOX360用にも使われています。
RetropieもRetroArchですし、使用したことのある人は多いと思います。
ただし、カスタマイズされたものやベース部分で使われているのを使ったことあるだけで、windows版のRetroArchを使ったことある人は少ないかもしれません。
私はwindows版RetroArchをさわったことありますが、"ゲームを起動して遊べた"を体験しただけで、詳しく使い込んだことはありません。
理由は、どう使いこんでよいかわからなかったからです。
RetroArchを始めて起動するとメニューは、クロスメディアバー(XMB)で使いやすいと思います。

glui/materialuiに変更しても洗練されたメニューで使いやすいと思います。
RetroArchはカスタマイズ性が高いので、自分向けに使いこなせば非常によいエミュレーターなのだと思います。
ただやはり、使いこなせない。使いこなす前に断念してしまうんですよね。
「ゲームをフォルダにコピーして、RetroArch起動して、表示されたゲームを選択すればゲーム起動」なんて手順じゃゲーム起動しませんからね。前準備が必要です。
今回ブログで書くことも、OS LakkaというよりもRetroArchのとりあえずゲーム起動できるまでの記事かな。


ちょっと前置な話(2)

わたし的なラズパイ区分
・ラズパイで簡単にレトロゲームを遊ぶ
 →recalbox  https://www.recalbox.com/

・ラズパイを組み込んだゲーム機でレトロゲームを遊ぶ
 →RetroPie https://retropie.org.uk/

・ラズパイでパソコンモニターでレトロゲームを遊ぶ
 →Lakka http://www.lakka.tv/


===Lakkaをラズパイに導入して初期設定する===


MicroSDの準備
Lakkaのサイトへ http://www.lakka.tv/
"Get lakka"クリック、"Get lakka"クリック

c0323442_14213329.jpg
今使ってるパソコン選択、"Windows"クリック
c0323442_14213373.jpg
導入する機種選択、"Raspberry pi 3"クリック
よくもまぁ色々あるもんですね
このページに掲載されてない対応機種もありますよ
c0323442_14213322.jpg
ダウンロードする、"Download Lakka"クリック
c0323442_14213463.jpg
ダウンロードしたファイルを解凍する、.img生成
c0323442_14213477.jpg
不要かもしれないが、MicroSDをフォーマッタする
MicroSDは1GB以上必須、4GBあればよいかな
c0323442_14213481.jpg
Win32 Disk Imagerを使用して、imgファイルを書込む
ファイル選択、デバイス選択、"Write"クリックで書込み開始
c0323442_14213409.jpg
img書込み後のmicroSDはこんな感じ
c0323442_14213567.jpg

ラズパイの準備
・ラズパイ3
・MicroSD
・HDMIモニター&HDMIケーブル
・電源&MicroUSBケーブル
・USBキーボード(初期設定に必須)
・USBゲームパッド


・パソコン
・LANケーブル(または無線LAN環境)

c0323442_14233113.jpg
ラズパイに機器接続
・MicroSD挿入
・USB機器接続
・LAN接続
・モニター接続、モニター電源オン
・MicroUSB接続&電源供給
c0323442_14233270.jpg
初期の構築が始まるので30秒~1分ほど待つ
MicroSDの未設定領域を使用できるようにも自動で行ってくれる
次回からは、6~10秒くらいで起動するようになります
c0323442_14233259.jpg
c0323442_14233213.jpg
起動後のRetroArchです、メニューはXMB(クロスメディアバー)で英語です
c0323442_14233343.jpg
USBキーボードで操作します。
移動及び項目選択は、上下左右キー
決定は、Enter
戻るは、BackSpace


メニューを日本語化する
"Main Menu"から1つ右の"Settings"へ移動、下へ移動"User"決定

c0323442_14252872.jpg
下へ移動"Language"で、1つ右キー"日本語"
※ここで決定Enterを押さないこと!
c0323442_14252933.jpg
BackSpaceから戻る、これで日本語にできた
c0323442_14252917.jpg


USBゲームパッドを使えるようにする
"設定"の"入力"決定

c0323442_14265833.jpg
"ゲームパッドのメニュー切り替えコンボ"を変更する
これはゲームプレイ中に、USBゲームパッドでクイックメニューを呼び出すHOTKEY設定
クイックメニューで、ゲーム終了やゲーム再起動やセーブなど行える
初期は"L3+R3"設定だが、ゲームパッドによってはL3やR3がボタンが無いものもある
左右キーで自分のゲームパッドに合った設定にする
私は、"Start + Select"にする
c0323442_14265966.jpg
c0323442_14265954.jpg
"Input User 1 Binds"決定
c0323442_14265985.jpg
"User 1 Device index"に接続した、USBゲームパッドが表示していることを確認
表示されていなければ、認識していない
c0323442_14265920.jpg
"User 1 B button(down)"決定、対応するUSBゲームパッドの”Bボタン"を押す
c0323442_14270002.jpg
c0323442_14270056.jpg
必要なボタン分繰り返して、USBゲームパッドの設定を完了させる
ちゃんと登録されると、登録キー番号が表示される
c0323442_14270017.jpg
これで、USBゲームパッドでメニュー操作できるようになっています
ゲームプレイでもUSBゲームパッドで操作できます


===ゲームを遊ぶ(1)CRC一致===

パソコンとLAN接続できているか確認
"メインメニュー"の"情報"決定

c0323442_14290691.jpg
"ネットワーク情報"決定
c0323442_14290781.jpg
"インタフェース(eth0)"にIPアドレスが表示されているのを確認
もし表示が無ければ、有線LANの見直す
無線LANのひとは"Wi-Fi"項目の確認&設定
c0323442_14290704.jpg


今度は、パソコンから操作する
パソコンのネットワークに、"Lakka"が表示されているはず

c0323442_14290717.jpg
c0323442_14290783.jpg
Lakka\Configfiles\retroarchフォルダにあるretroarch.cfgファイルをパソコンに保存する
retroarchの設定変更で、間違った設定をしてしまい戻せなくなった時用に保存です
文字化けして項目が分からなくなったり、HDMIモニター真っ黒で操作不可になった時にも、retroarch.cfgを書き戻せば復活出来る時もある
自分用にカスタマイズした時はその都度保存するのもよいと思う
c0323442_14301087.jpg
ちなみにretroarch.cfgファイルはこんな感じ
c0323442_14301146.jpg
ゲームファイルを書込む
Lakka\ROMsフォルダに、ゲーム毎のフォルダ作ってそこにゲームファイルをコピー
例)ファミコン用にFCフォルダ作成、その中にファミコンのゲームファイルをコピー
c0323442_14301128.jpg
c0323442_14301104.jpg

次はラズパイで操作
メニュー一番右の"コンテンツをインポート"の"フォルダをスキャン"決定
c0323442_14305743.jpg
左上に現在の選択中のフォルダが表示されている
今回はROMsフォルダ全体をスキャンする
"<このフォルダをスキャン>"決定
最下端にスキャン状況が表示される

ちなみに対応ゲーム&動作状況一覧がこっち
http://www.lakka.tv/doc/Hardware-support/
ゲームファイルの拡張子及びbiosの名前&MD5&場所指定がこっち
http://www.lakka.tv/doc/BIOSes/

c0323442_14305846.jpg
c0323442_14305820.jpg
c0323442_14305966.jpg
スキャン完了後、メニュー右に移動すると、ゲーム機種ごとにゲームが表示されている
データベースのCRCファイルチェックで一致したものだけ表示される
データベースの名前でゲーム名表示
今回のスキャンは全てCRC一致でした
c0323442_14314148.jpg
上下でゲームを選んで、決定
c0323442_14314202.jpg
"実行"決定でゲームが遊べる
c0323442_14314208.jpg
c0323442_14314204.jpg
クイックメニューを呼び出す
私の場合は、USBゲームパッド"Start + Select"押す
USBキーボードの場合は、"F1"を押す
クイックメニューからやりたい項目を選択、決定
・"再開"ゲーム再開
・"コンテンツを再起動"ゲームをリセット
・"閉じる"ゲームを止める
以上が標準的なゲーム起動までの流れ
c0323442_14314317.jpg
あと、Lakkaの終わり方
メインメニューの下方に
"終了"これはRetroArchの再起動&設定保存、RetroArch再起動を必要とする「変更」で実行
"シャットダウン"Lakka終了(ラズパイ終了)
"再起動"これはLakkaの再起動、Lakka再起動を必要とする「変更」で実行
c0323442_14314360.jpg



[PR]
by ayasuke_aya2 | 2017-02-16 15:57 | Raspberry pi | Comments(0)